2005-01-31 * 音楽療法 どうも食あたりか、疲れなのか。 おなか具合がよくない。 ワインを飲んだり、お酒をのんだせいとも思えないのですが。 こんなときは、癒しの音楽に限る。 「日本の歌」なんて、教科書から消えた小学校唱歌を聞きながら、ごろごろしていました。 もとはスコットランド民謡が多いけれど、日本語の歌詞もいいなあ。 明治という時代は厳しかったけれど、「詩」は現代よりも素敵だ。 これが文学の逆説ということか。 過酷な状況が心に響く「美」を作るという......