solon’s blog

英日日英、中日日中の翻訳業。外国語トレーニングを中心に書いています。

* ふしぎな関係(パート2)

ハルウララの馬主はフリーライターだとか。
馬主が休養させたいといい、調教師が反対。
ついに、馬主が強制的にハルウララを連れ出した。

そこで、調教師が涙ながらに馬をきゅう舎に戻してと会見する。

これもなんだかよくわからない話です。
つぶれる寸前の高知競馬としては、引退するまで出場しつづけて
ほしいのでしょうが、勝てないことで人気がでる怪現象が起きるまで
駄馬を見捨てなかった馬主さんの意向ならそれに従うのが筋だと思います。

調教師の対応は、危機に瀕した地方競馬場の悲鳴のようにもみえます。
昨日も岐阜の競馬場が廃止することになりましたね。

個人的には関係ない話ではありますが、この不思議な状況がどうも気になります。