通勤電車で、英語と不動産鑑定士の資格勉強を同時にしている人を見ました。
大きなヘッドフォンでMDを聞きながら、ときおり英語のテキストを取り出し、
いっぽうで不動産関係の問題集をやっている。
それほど若くない30代後半から40代くらいの人でした。
なんだか壮絶ですね......
だいたいそんなやり方で頭に入るのでしょうか?
しかし−−もっと感動的だったのは、電車で自作の小説原稿を推敲している若いおねーさん。
ちらっと見る限り、改行と会話だらけで、やたらと漢字が多いので素人ぽい感じでした。
こっちは「がんばっているな」とすなおに感心してしまった。