電子書籍のマイブーム
iPhoneで、凸版印刷のBookliveから買った電子書籍を読んでいる。
新書も文庫も単行本も試した。
結果はとても良い。
目下のところ、通勤電車はもっぱらBookliveの電子書籍読みに明け暮れている。
日本語もいよいよ電子書籍の時代かなと実感している。
英語は、旧型のKindle国際版で、古典名作を原書で只読みしている。
岩波文庫に載っている名作が、英語とドイツ語、フランス語で只読みできる。
フロイトの「夢判断」、モンテーニュの「随想録」、パスカルの「パンセ」を原書で読んでいる。
しかも、英語ならシャーロック・ホームズも、ディケンズも、ジェーン・オースティン、エミリー・ブロンテも只で読み放題。
あんた、どーする!?
っていうユーワクに勝てるわけがない。
ホームズものと、「クリスマス・キャロル」と「高慢と偏見」「嵐が丘」を原書で並行して読んでいる。
う〜ん、こたえられないっ。!!
古ければ古いほど、著作権切れで、ただ本で読める。
Kindleではないが、Appleのibooksで、ウィリアム・ブレイクの彩色画詩集を読んだときは感動した。しかも、ただで。。。。
当分、英語の電子本読みにはまりそうだ。