龍馬伝最終回
いつのまにか11月の残りわずか。
今年の後半は、半導体の中国語翻訳に明け暮れた。
ぜんそくじみた風邪のおかげで、読書もできなかった。
9月から、睡眠時間4時間で働いたせいで、身体が消耗しきったようだ。
ペースを考えない無茶は通用しない。
考えをあらためる必要がある。
やっと体調を取り戻したので、ぼちぼちと読書を再開するつもりだ。
ただ年内から一月にかけて中国語翻訳に没頭する予定なので、教養の時間はとれそうにない。
時間を捻出して、哲学の本と英語書籍・雑誌の読書はやりとげようと思う。
「哲学」といえば、ドラッカーですませる風潮は文明の危機といっても言い過ぎではない。
21世紀になってからの拝金思想と原理原則を喪失した無道徳状態は、文明の終焉そのものではないか。
今日は龍馬伝の最終回。
龍馬の幕末と同じ危機がいま目の前にある。。。。1
写真は伏見の寺田屋。