solon’s blog

英日日英、中日日中の翻訳業。外国語トレーニングを中心に書いています。

王家の谷の女性ミイラ

ハトシェプストのミイラを確認!


ヒエログリフ学習者としては、見逃せない大ニュースだ。
1903年に発掘されていた女性ミイラが、エジプト考古最高評議会のザヒ・ハワス事務局長によって、エジプト史上、最も偉大な女王と断定された。
このミイラの発見者は、あのハワード・カーター。
これだけで、エジプト・ファンは一晩盛り上がる。


http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070627-OHT1T00218.htm


王家の谷のミイラは古代エジプト女王ハトシェプストだった。


「エジプトのホスニ文化相は27日、カイロ市内で記者会見し、南部ルクソールの「王家の谷」で1903年に発見された女性のミイラは、古代エジプト第18王朝期のハトシェプスト女王(在位紀元前1503年ごろ―同1482年ごろ)だったと発表した。」


週末は久しぶりにヒエログリフの本を読むぞ!