Linux Worldの二日目。
経済産業省商務情報局情報処理振興課の課長補佐さんの講演を聞いてきました。
北東アジアのオープンソースソフトウェア推進は、着々と成果を挙げつつあるようです。
賛同する国は、アジアの他16か国。
「あとで振り返ると、いまがターニングポイントだったとわかる」と
スピーカーの久米孝氏が言っておられた。
なるほどなあ。
IT大国をまい進中の中国は、LINUXで輸出武器にしようとしている。
某MSを受け入れる気はまったくないことがわかりました。
リッチモンドに追従していると、あとがあぶない。
アジアの危険なうごめきを感じました。